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本記事では、過去問解答の入手方法をご紹介します!
また、解答が入手できない時の勉強の進め方についても解説していきます!

弐徳猫は、最後まで解答が手に入りませんでしたが合格することができました!
「過去問」について


過去問は、院試勉強において最も有効な「テキスト」です。
できるだけ多くの過去問を入手し、沢山解くことをおすすめします!
過去問の入手方法・活用方法について解説!


解答の入手方法


以下の方法が考えられます!
- 知人・先輩から譲ってもらう
- 研究室訪問の際に聞いてみる
- ネットで探す
↓↓それぞれについて詳しく解説してきます!
〈注意点〉
一部の大学院・研究科を除いて、公式の過去問解答は存在しません。
以下でご紹介する入手方法で入手できる解答についても、「公式のモノではなく、誰かが考えた解答」であることに注意しなければなりません。
その解答が100%あっているとは限りません!!
知人・先輩から譲ってもらう
最も簡単に手に入る方法の1つです。
受験を経験した知人や先輩等から、過去問とセットで解答が入手できると思われます。
自分の身の回りに、該当する人がいないか探してみましょう。
研究室訪問の際に聞いてみる
研究室の学生は、当然ですが過去に受験を経験した方々です。
過去問や解答を保有しているかもしれません(当然ですが、保有していない場合もあります)。
しかし、内部生でも落ちる人いるような倍率の高い研究科の場合、初対面の外部受験生は譲ってもらえない可能性があります。
ネットで探す
以下のようなタイプがあります。
- 過去問解答を販売している
- 特定の面白い問題について解説している
① 過去問解答を販売している
noteなどでは、特定の大学・研究科の過去問解答を販売している人がたくさんいます。
しかし、どこの誰が作成しているかわからないモノですので以下の点に注意して、購入するか検討しましょう。
- 過去問の中身を一部見ることができる(サンプルが公開されている)
- その人の合格実績などを確認する(嘘の可能性もありますが,,,)
- いいね数や販売実績をみる



弐徳猫も、数学・電磁気学・電気回路などの解答を販売していますので、気になる方は見てみてください!
② 特定の面白い問題について解説している
youtubeやX(旧Twitter)にて、問題の解説をしているアカウントが存在します。
1年分全て解説していることは稀で、「特に難しい問題」や「面白い問題」を解説していることが多い印象ですが、無料で見ることができるのがメリットです!
探すのが困難であること、多くの場合理系科目の解説であることなど、デメリットはありますが探してみても良いかもしれません。
解答がない場合の勉強法





ブログ運営陣には、東大理系大学院・東大文系大学院に進学した人達がいますが、過去問解答が無い状態で受験勉強しました!
↑↑過去問解答を使わない!という選択をしたのではなく、解答がどこにもなかったのです…
解答が無いデメリット
私の経験から、過去問解答が無いことによるデメリットは次の2点です。
- 院試対策に時間がかかる
- 答え合わせができなくて不安になる
① 院試対策に時間がかかる
過去問の解答が無い場合、受験勉強を開始してもしばらくは過去問に手を出すことができません。
過去問を見ても意味が分からず、解き方の見当もつかないため、参考書や問題集でしっかりとした基礎固めをしてからでないと過去問を解くというステップに進めないのです。
これにより、最も効率的であろう「過去問から出題傾向・苦手分野を分析し対策を立てる」→「該当分野を勉強する」という流れの前に、ある程度の時間を掛けて(過去問を分析できるだけの)基礎固めをする時間が必要になります。
② 答え合わせができなくて不安になる
①で述べた基礎固めを行い過去問を解けたとしても、解答に自信が持てないことがあります。
不安になるだけなら良いですが、最悪の場合「自身の間違いに気づかないまま勉強を進めてしまう」ということが起こりえます。
勉強方法紹介
上述のデメリットも踏まえて、おすすめの勉強方法は以下の通りです。
- とにかくたくさん勉強する(パワープレー)
- 現在の指導教員の先生などに、解答の添削をお願いする
- 同分野を志す友人と答え合わせをする
① とにかくたくさん勉強する
筆者は「とにかくたくさん勉強をする」ことで乗り越えた感があります。
基礎固めの段階で、「まだすべてを暗記しきれていないけど、こういう風に解けばよいだろうという見当は付く」という状態までもっていきました。
ですので過去問を解く段階に入ったときには、その場で解けずとも「参考書のあの部分を見れば模範解答が作れるぞ」ということは頭に思い浮かぶので、「参考書を見ながら自分で模範解答を作成」→「ひたすら繰り返し解く」という風に勉強しました。
② 現在の指導教員の先生などに、解答の添削をお願いする
※先生方はとてもお忙しいですし、外部進学は特別応援されるものでもありませんので、無理にお願いすることは辞めましょう。
もし、先生のご厚意で添削して頂けることになった場合は、「事前に聞きたいことを整理しておく」「本当に自分の力では分からないのか、再度考える」ようにしましょう。
③ 同分野を志す友人と答え合わせをする
自分と同じく院試勉強をしている友人がいる場合は、友人同士で答え合わせをするだけでも不安は和らぎます。
また、受験勉強はとても孤独で精神的な負担も大きいです。同じ境遇の友人と会話をする機会が定期的にあると、最後まで頑張りきることができたりします。
おわりに
今回は解答の入手方法と、解答が手に入らない場合の勉強方法をご紹介しました。
弐徳猫自身は、解答無しで合格することができました!が、解答が存在していたなら間違いなく活用していたでしょう。その方が圧倒的に効率がいいからです。
本記事が、院試を受験する誰かの参考になれば嬉しいです。



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