今回は、巷で噂される「院試の面接、合否に関係ない説」について、記事にしたいと思います。
実際のところ、何割が面接で落とされるのか実体験をもとにご紹介します!
- 東京大学 大学院 工学研究科
- 東京大学 大学院 新領域創成科学研究科
- 東京大学 大学院 経済学研究科
- 東京工業大学 大学院 工学院
筆記試験の通過率

面接の前に多くの人が受験する筆記試験ですが、この段階で何割の人が落とされるのでしょうか。
筆者の受験したある研究科では、筆記試験の段階で7割近くが落とされました。
結果として、筆記試験合格者は研究科の定員を大きく下回る人数でした。
大学院入試は大学受験と違って、必ずしも定員ギリギリまで合格させるとは限りません。
一定の水準・ボーダーについてはこちらで解説しています!

院試面接は形だけなのか

上述の筆記試験の通過率も踏まえながら、「院試面接は形だけなのか」という問いについて考察していきます。
【実例】院試面接の不合格割合
院試面接の通過率(最終合格者数)についてご紹介します。
上記で例に挙げた研究科では、筆記試験の段階で定員数を大きく下回る人数まで絞られていました。
当然、面接に進んだ人を全員合格にしても、定員オーバーすることはありません。
しかし実際は、筆記合格者のうち2割弱が面接不合格でした。
外部進学者が少数の研究科では、筆記で5割不合格、さらに面接でも5割が落とされるということもありました。
面接は形だけって嘘なの?
結論!嘘ではありませんが、「形だけ!意味がない!」ということはありません。
実例紹介をしたように、面接で落とされる人は決して少なくありません。
特に、以下のような人は面接での受け答えが合否に直接関わってくることが予想されます。
- 筆記試験の出来に自信がない(ボーダー上である)
- (成績・研究計画書を含む)提出した書類が今一つである
反対に、以下のような人は面接が比較的緩く和やかに行われることがあります。
- 筆記試験の出来が抜群に良い
- 提出書類が完璧である
- 内部進学者
面接対策はした方が良い!
事実、「面接は形だけだ!」と感じるくらい、面接が和やかに行われる場合もあります。
しかし、筆記試験が良くできたから、面接対策はしなくていいや~と考えるのは危険です。
その「筆記試験が良くできた」という自己評価は妥当ですか?
採点ポイントなどがわからない中、確実に高得点であると言えますか?
面接対策方法はこちら!


おわりに
今回は、「院試の面接、形だけ説」について考察してみました。
せっかく書類選考・筆記試験を通過したのですから、最後まで気を抜かず・楽をせずに頑張り切りましょう!


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